北山杉

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北山杉
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北山杉物語

京都府のシンボル−美しき北山杉ー
北山杉は京都府指定の木です。
歴史
作り始められたのは、応永年間(1400年頃)からと言われています。
平安京の繁栄とともに高級建築に利用されるようになりました。
室町時代には茶室などの数奇屋造りに用いられ、ますます発達しました。
北山丸太を使った数奇屋づくりの代表的建築には修学院離宮桂離宮などがあります。
※1)数奇屋とは茶室を意味し、その茶室風の建築を指します。
※2)修学院離宮は、京都の北東、比叡山の麓に近いところにある後水尾天皇によって作られた
    天皇の離宮です。
※3)桂離宮は、京都・桂川の畔にある日本最高の建築物です。
    およそ400年前、天皇の弟・八条宮智仁親王が源氏物語の世界に憧れて造られた別荘です。
生産地
京都市内を北へ2km、北山高雄から清滝川に沿ってしばらく行った所で生産されています。
この地で600年、伝統の技術で育てられてきました。
気品漂う美しさから、昭和41年「京都府の木」として選ばれ京都のシンボルとなっています。
北山丸太
伝統の技術で育てられた北山杉が北山丸太となります。
材質が緻密で木肌が滑らかで光沢があります。また、木肌の色が美しく、変色もなく、亀裂が入らない為、お茶室や数寄屋造りに多く使われ、歴史的建造物にも使われてきました。
歳月
北山杉が杉苗から丸太になるまで技打ちをくりかえし製品として出荷されるまで、30年から40年の歳月が必要になります。その間植林から下刈り、枝打ちなど伝統を受け継ぐ職人たちの手作りで丹精こめて作られ美しい姿に育てあげられた芸術品です。
現代
現代も、お茶室や数寄屋造りに多く使われ、床柱や室内装飾には欠かすことのできない和風建築最高の用材となっています。様々なアイデアにより新しい姿、新しい用途でも使われています。
北山杉



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